開業のために資格を取ろう!士業を勧める3つの理由

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士業(しぎょう)とは、武士の士であることから、サムライ業とも呼ばれ、弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、技術士、一級建築士、不動産鑑定士、社会保険労務士、中小企業診断士、ファイナンシャル・プランニング技能士などの専門資格職業のことです。

これらの資格を取得した場合、同じ業種でグループを作って事務所を構えたり、大きな企業に就職したりする場合もあるでしょうが、大抵の場合は個人事業主として開業する方が多いのが特徴です。

実際に開業し、生活していけるだけの仕事をもらえるまでには、その業界での経験や実績が必要になってきますから、開業後すぐに経営を軌道に乗せることができる人はそう多くはありません。

しかし、貯金を切り崩したり、借金を抱えたりしながらでも、なんとか辛い時期を乗り越え、事業を軌道に乗せることができれば、非常に良い職業ばかりであることをここで説明したいと思います。

仕事量をコントロールできる

まず士業開業のメリットとして、挙げられるのが、自分のやる気に合わせて仕事量をコントロールできるということ。仕事が楽しくなくなる原因は、やりたい仕事をできないことや、仕事が忙しすぎることでストレスを抱えてしまうことが多いのだと思う。しかし、自分で仕事をやっている場合、その仕事内容や仕事量はコントロールできるようになる。例えば今後、人工知能が急速に普及し、たいていの仕事は無くなってしまうと言われているが、不安を抱えながら一つの仕事を追求するのではなく、今後この分野が伸びるはずだと思えば、いくらでも副業として取り入れることができるし、ダブルライセンス、トリプルライセンスを武器に仕事の幅を増やし続けることだってできる。

今後、社会全体で副業が認められやすくなっていくことは間違いないが、公務員や大企業の社員として働いている場合はやはり時代に合わせた働き方がしにくいのは間違いないわけで、それなら初めから自分の資格を武器に開業してみて、社会や時代のニーズに合わせた働き方にアップデートしていけば、何十年も先の不確かな未来を見据えた就職活動をする必要は無くなると思う。
今のような変化が激しい時代では、先を読んで就職するのではなく、いつでも変化に対応できるような仕事の組み合わせ方が重要になってくると思うのです。

定年退職する必要がない

次に挙げる開業のメリットとしては、定年退職する必要が無くなるということです。国民年金を100%もらう場合の受給開始年齢は現在65歳ですが、今後この年齢がさらに引き上げられることは間違いありません。しかも、国民年金だけを頼りに生活していくにはそもそも月額が足りませんから、貯金や退職金を切り崩しながら生活していくことになるはずです。

そうした場合、やはり有利なのは若いうちから開業し、事業を継続し続けている我々士業になるということです。士業以外にも、例えば飲食店などで会社を経営されている方はたくさんいると思いますが、誰でも開業できる職種の場合は、やはりそれだけ新規参入が多いはずですから、時代の変化に敏感な若い力が世間には受け入れられ易く、入れ替わりが激しいということです。ですから事業をはじめるに当たって、少しでも開業のハードルが高い職種で事業をはじめることをオススメします。開業してしまえば、お客様のために全力を尽くすことさえ忘れなければ、結果は後からついてくるはずです。そして、現役生活を一年でも長く続けられるように、肉体と頭脳の健康維持にも気を使いながら生活していくといいでしょう。

子供のために仕事を残せる

そして最後のメリットとしては、我が子に事業を残すことができるかもしれないということです。もちろん先にも言ったように、変化の激しい時代ですから、我が子の定年までと考えると一体何の仕事がいいのか検討もつきません。しかも、子供の職業は子供自身が責任持って決めてくれればいいという考えの方も多いはずです。

しかし私自身も、子供に強要するつもりはないけれど、やってくれると言うなら応援したいというのが本音です。今現在、家族と一緒に測量や農業をやっていますが、それぞれが考えていることは手に取るようにわかりますし、一般企業の社員として働くのとはまた別の意味での働き甲斐があるのも事実です。

以上の3つの理由により、私は士業として開業することをオススメします。時代の変化に合わせた働き方を追求してみてください。

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